こんにちは~!
今日はミニチュア風加工(チルトシフト)の画像が、どんな感じで出来ていくのかを見てみたいと思います。
作品例は上の画像です!
この画像ができるまで、どんな過程で変わっていくのか載見ていきましょう!
目次
元画像を用意
まずは素材となるSSを撮りにいきましょう!好きなもので全然大丈夫です!
撮りたいものが決まったら、少し斜めから撮るようにするのがポイント!後々ミニチュア感がより一層出てくるのでおすすめです。
では、今回はこの上に載せているSS(スクリーンショット)を加工してみましょう。
クリスタリウムの酒場「彷徨う階段亭」の一場面ですね!人物や動物がいると、よりミニチュア感がでて楽しいです。
今回は真ん中のロスガル達を中心に加工していってみたいと思います!
画像を切り抜き
使いたい場面や構図が決まったら画像を切り抜いてみましょう。長方形だった画像を正方形の縦横比で切り抜く感じにしてみます。
こうすると横長だったときよりも、視線が注目させたいポイントに集まるので、より一層それらくしなります。
絶対切り抜く必要はないので、全体を使いたい場合はあえてそのままでも大丈夫です!
彩度を変えよう
次に彩度を変更していきます。
少し強めに彩度を上げてみましょう!一気におもちゃ感がでてきます!
ちょっとあり得ないなと思うくらいがちょうどいいですw
ぼかしを加えよう
続いてぼかしを加えていきます。
最初に決めた対象の上下をぼかすことによって、ミニチュア感がより一層でてきます。ここまでくればもうほぼ完成!
シャープを加えてみよう
次は一手間加えて対象をくっきりさせます。ここはシャープを加えてみます。
ちょっと一つ前の画像と見分けが付きにくいですが、こうすることで人物や置物の輪郭がくっきりして、よりおもちゃ感がでてきます。
加えなくても綺麗に見える場合も多いので、好みで選んでいきましょう!
文字を入れて完成!
最後に文字を入れて完成です!
文字を入れると全体が纏まる印象になるので、私は必ず入れるようにしています。
あとは、決められたコピーライトは必ず入れておきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか。
詳細な作り方よいうよりも、どうやって出来ていくかの過程を載せてみました。
もし、もっと詳しく書いて!などの声があれば、詳細な作り方とかも書いてみたいと思います!