【FF14】時代を渡り歩き信長も所持した名刀。”星切”をご紹介【RW】


こんにちは~! ココ( @Coco_Corne )です。

ついに先日より「セイブ・ザ・クイーン」が実装になりましたね!入手できる武器も魅力ながら、さらに松野さん執筆のストーリーということで、どういったストーリー展開がされていくのかとても楽しみなコンテンツです!


そして私も昨日早速プレイをしてきました!

レジスタンスウェポン(以下RW)一本目である両手刀の「星切」を入手してきたので、SSとともにご紹介したいと思います。


※刀剣に関しては拙い知識になりますので、もし間違っている箇所がありましたらご指摘いただけますと幸いです。


刀身


さっそくですがこちらがRWの一つ両手刀の「星切(ほしきり)」になります。深紅の刀身が特徴になります。形状は日本刀というよりも、ゼノスが持つ刀に近い形をしていますね。鍔も見当たりません。

今回入手することになる武器群の通称が「グンヒルドの剣」と呼ばれるもので、第三星暦のシタデル・ボズヤに存在していた巨大な国の親衛隊が使用していた武器のレプリカになります。


なので、当時に王国に東方より刀の製造方法が伝わっていたのかは定かではありません。その為、王国独自に発展・使用しやすい形に作られ、この形状になったのかもしれませんね。

こちらもまだ第一段階なので、今後の強化を挟むことによりどういった形状に変化していくのか楽しみです!



鞘部分はこのような形状になっています。こちらも通常の両手刀よりも幅が広い形になっています。また鞘部分も金属で作成されておりますね。これは刀身に合わせた結果こうなったのでしょう。他にも、結びつけられている装飾に目が良き、こちらも綺麗ですね!

今までの強化武器コンテンツでもあったように、ベースとなる武器はAFに合うデザインになっているのが特徴です。


なので、今回のRWもAFにとても似合いますね!刀を構えている姿も良いのですが、個人的に星切は鞘に納まっているこの姿が一番好きです!

実際の名刀


こちらの星切ですが、調べてみると現実でも実際に存在した刀らしく、最終持ち主は「織田信忠」が所持していたそうです。

元々の持ち主は「曾我 時致(そが ときむね)」。こちらの人物は鎌倉時代初期に実在していた武士です。そこから時代は流れ、戦国時代には織田信長が所持するようになり、その後に織田信忠へと渡ったようですね。


信長が所持していた頃は、金銀を散りばめた装飾も加えらえており、とても綺麗だったのが予想できます。しかし、こちらの星切は現存していないのです。

織田信忠が明智勢との戦闘の際に横死し、その際に星切も焼失しているとのことでした。一目見たかったですね。


名刀 : 星切

ファイナルファンタジーシリーズでは初出となる「星切」。RWでは今後どのように強化され、変化していくのか楽しみです。

続編の強化クエストはパッチ5.35で実装ということですので、それまでこちらの刀を身体に馴染ませておきたいと思います。

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!

ではでは~!


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