こんにちは~! ココ( @Coco_Corne )です。
今日は忍者AF3「影隠装束」のご紹介です。
先日、忍者が70になったので、さっそくジョブクエをクリアして手に入れてきました。実はこちらの装備には込められた世界設定があったりするので、今回はそちらと共に装備のご紹介ができればと思っております。
※今回の記事には公式の世界設定本Vol2を参考にしております。
今回ご紹介できていない設定などもあるので、もし気になった方は本もご覧いただくとさらに楽しめます。
目次
影隠(かげかくし)装備
忍者AF3では、ひんがしの国の「影隠一族」の装備を入手することができます。
影隠れ一族といえば、影隠れの里に精鋭揃いの忍び集団が住む里として有名です。初代の長はハンゾウ。現在は十二代目ハンゾウが長を務めております。
そしてそのハンゾウと巻物を巻き込んだ物語が繰り広げられるわけですが、それはまた別のお話。
特色・施された工夫
さて、そんな影隠れの精鋭たる忍び達が身に着ける装備なだけあって、各所に工夫が施されております。
例えば、足装備の「影隠脚絆(かげかくしきゃはん)」には、足裏に特殊な樹脂を塗布しており、足音を隠せるよう静穏性を高める為の工夫がされています。
また胴装備である「影隠鎖帷子(かげかくしくさりかたびら)」にも、動きやすさと防刃性を高めるため、小さな針金の輪を連ね、さらに焼き入れを行ったのちに漆を塗って硬度を高めるなどの工夫がされています。
それによって防御力と軽さの両方を手に入れている訳ですね。
双剣「凪」
こちらは双剣「凪(なぎ)」になります。
影隠装束と一緒に手に入るこちらの双剣ですが、実はこちらは”ドマの国主カイエン暗殺を企んだ「くノ一が所持していた短刀」“です。元々は風雨を宿す神器として安置されていたものだったものです。
くノ一が所持していたということは、盗み出されたものなのでしょうか。気になるところです。
ちなみに「凪」という言葉の意味を調べてみたところ「風がやみ波が穏やかになること」との事でした。
そして気になった方も多いと思いますが、この独特な形状。こちらは元が鎌だったことに由来するらしく今の形になったそうです。
たしかに斬るというよりは、刈り取るような形状になっていますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
装備に込められた歴史を見てみる事で、更に装備に愛着が沸いたり楽しみが増えると思います。
また、今回ご紹介した他にも深い設定があったりするので、もし気になる方は一度世界設定本である「Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~ Volume II」を手に取ってみると更に楽しめると思います。
今回、忍者をLv70までやってみた感想として、アップデートにより操作性が各段に上がっているのが分かりました。以前も楽しかったのですが、それ以上に楽しくなっているのを感じられます!
もし触れたことない方なども、一度プレイされてみてはいかがでしょうか!
ではでは、今日はこの辺で失礼します!ここまで読んでいただきまして、大変ありがとうございました。