【FF14】昔のフレンドとの思い出。Part.1【FF11】


こんにちは~! ココ( @Coco_Corne )です。

今日はこの年末~お正月にかけて片付けているときに、ふと見つかった一つのPC。その中に眠っていた昔のスクリーンショットを眺めていて、思い出した話でも書いていこうと思います。

古きPCから見つかったもの


この休みの間に片づけをしていたときに、1台の古いノートパソコンが見つかりました。このパソコンは今から10数年前に使っていた懐かしいもの。

今はもう型落ちでスペックも今のパソコンとは比べ物にならないほど低スペック。そんなパソコンの中からあるものが見つかります。

それは当時夢中で遊んでいたFF11の大量のクリーンショット(以下SS)

初めてのFF11


数は2600枚程
がありました。ファイル名から当時の時間を見てみると、どうやら2003年~2007年までのが残っている様子

その中から一枚選んでみました。こちらは2003年頃のものです。当時Caitsith(ケットシー)サーバー、通称:猫鯖と呼ばれるところに降り立ったばかりのもの。装備も初期装備を着けています。本当に懐かしい。ちなみに今は猫鯖も他の鯖と統合され、存在はしておりません。

そしてキャラクター名は「Chroa」(クロア)という名前でプレイしていました。今となっては英語的に綴りや読み方が合っているのか怪しいところ(笑)

大黒魔導士を目指して


私がプレイしていた種族は”タルタル”で、FF14で言うとララフェルみたいに小柄な種族。FF11の場合、種族によってステータス差があり、このタルタルという種族は体力、力などが低い分、魔力が強くMPが多い種族でした。

私は黒魔導士をやりたかった理由でこの種族を選びました。

ある一つの出会い


そしてソロでひたすらLv上げをしていたとき、ふと1通のTell(チャット)が届きます。

良かったらパーティを組みませんか?

全文は覚えてないのですが、たしかこのようなTellだった記憶が残っています。FF11を始めて間もない頃だったので、最初は緊張しましたが、答えは「お願いします!」 と返事をしました。

この時の出会いが数年続くとは、この時は知る由もないのですが。

未年イベントを前にパシャリ


FF14とはまたちょっと違い、FF11はフィールド狩りでLvを上げていくので、ソロよりもパーティを組むと効率が全然いいのです。また死亡時に経験値ロストもある為、そのリスクも減らせます!

そして実際に合流してみると・・・。

大切な友達


そこには私と同じ種族・顔タイプのタルタルが!

違うのは髪の色くらい。FF11は今みたいにフェイスタイプもそこまで多くないので、良くあることではあるんですが、驚いたのを今も覚えています。

ウィンダスでの一コマ


モンスターを倒しながらチャットを交わしていくと、どうやら実際の年齢もほぼ同じで、FF11を始めたのも同じくらいとのこと。

すっかり意気投合してさっそくフレンド登録をすることに。そこからタルタル種族専用のLSも作るとの事で入れてもらい、時間が合うときはパーティを組んで冒険を進めていきました。

ウィンダスの競売前で


今みたいに、まだMMOがそこまで主流じゃなかった時代にFF11の中で出会い、一緒にPTを組み、そして初めてのフレンド。新しいことの連続で、「これがMMOと呼ばれるものなのか!?」と 本当に楽しかったのを数十年経った今でも覚えています。

楽しい日々


フレはとてもリーダーシップ感が強く、積極的なタイプだったので、LSのメンバーもどんどん増えていきました。

ヤグードの焚火を占拠


メンバーが増えと出来ることも増え、ある時にはみんなで集まって集会的な行事も行いました。本当に楽しかった。

それからみんな順調にLvを上げていき、フレはメイン竜騎士に。私はメイン侍を目指して冒険を進めていきます。

お互いの飛竜とともに


FF11の竜騎士は飛竜を1匹相棒にできるので、通称ペットジョブでした。この飛竜はFF14でも登場していますね!

お互いプレイ時間も異なる為、Lvにも違いが現れていきます。FF11はLv差がある中でパーティを組むと、取得経験値が減ってしまうため、当時は同じLvに近い者同士で組むのが主流でした。

その為、フレと一緒にパーティを組むという時間は少なくなりつつはありましたが、時々顔を合わせて会うこともありました。チャットはほぼ毎日していたのを覚えています。

ぷりケツ


時には近いLvのジョブ同士でパーティを組み、やられることもしばしば(笑) 当時のFF11の経験値ロストはなかなか痛かった!1回やられると数時間単位で貯めた経験値が一瞬でなくなります(笑)

そんなこんなでFF11のプレイを始め、フレと出会ってから月日が経過してくのですが、ちょっと長くなってきたので、続きは次の投稿で。

どうも思い出話をしだすと長くなってしまう!

すみません。もう少しだけお付き合いいただけたら幸いです。




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