こんにちは~! ココ( @Coco_Corne )です。
今日はプレイヤー側未実装シリーズ第二弾として「マサムネ」を見てみたいと思います!
FFシリーズでは最強武器の一つとして登場する事の多い武器ですが、FF14では果たしてどんな感じになっているのか気になるところ。
それでは早速いってみましょう!
※パッチ5.2時点での記事になります。今後のパッチによってプレイヤー側にも同名の武器が実装になる可能性があります。
目次
FF14で唯一確認できる「マサムネ」はこちら。名称はカタカナ表記になります。
登場場所は「真ギルガメッシュ討滅戦」で登場する、ギルガメッシュが持っている武器および技名です。
見た目はシンプルな日本刀ですが、特徴はこの長い刀身。刀剣コレクターである彼がどこで手に入れたかは定かではありませんが、エオルゼアに来る前に手に入れた可能性が高そうです。本物であれば元の持ち主はあのセフィロスなのでしょうか。
ここで実際にセフィロスの”正宗”を見てみたいと思います。
判別しにくい部分はありますが、鍔の形、柄の色はほぼ正宗と同じように見えます。刀身の長さはまさに同じですね。次にギルガメッシュの持っている方を拡大してみましょう。
拡大してみると鍔はこのような形なのが分かります。セフィロスのものと同じように見えますね。しかし、セフィロスの正宗も登場する作品によっては微妙に形などが違っていたりするので、実際にそうなのかは断定できないのが正直なところです。
次にマサムネから来る出される技を見てみたいと思います!技は全部で4つ!
一つ目は前方直線範囲攻撃の「マサムネ」。これはエフェクトはほとんどなく、通常の斬り払い。
二つ目は「雪風」
侍のスキルと同じ名前ですがエフェクトは全然違います。ギルガメッシュが突きを放つと同時に雪が舞い散る特殊範囲攻撃になっています。
三つ目は「月光」
こちらも侍スキルにあるのとは別物!回転しながら上空に斬り払うと同時に大きな満月が浮かび上がり、直後に全体ダメージが飛んできます。
四つ目は「花車」
花が浮かび上がる程綺麗で鋭い居合技です。構えから繰り出される居合とともに花びらが舞い散り斬撃が飛んできます。
またこれら三つを連続で行う「秘技:我流雪月花」も繰り出してきます。これらはFF11の侍のWSをモチーフにしており、当時この技を見て懐かしい感じになった人も多いのではないでしょうか!
いかがだったでしょうか。プレイヤー側には未実装の武器の中でも、この討伐戦にしか登場しない「マサムネ」を見てみました。
今後プレイヤー側にもFF14版「正宗」が実装される可能性はかなり高いので、そちらも楽しみに待ちたいところですね!一体どんなデザインになっているんだろう!
ここまでご覧いただきまして、本当にありがとうございます!