※この記事には『稀書回収 グブラ幻想図書館 (Hard)』のネタバレを含みます。まだ未プレイの方はご注意ください!
こんにちは~!
今回は、Lv60ダンジョンの一つ『稀書回収 グブラ幻想図書館 (Hard)』を散歩してきたので、ご紹介したいと思います!
ID道中での読み物も載せてありますので、普段見られない方などもよかったら見て行ってください~!
↓この下にある目次部分で好きな所に飛べるようになっています。ぜひご活用ください!
目次
ストーリー
以前にマーヤ老の論文回収を果たした冒険者が、今度は図書館最上層から、一冊の書物を取ってきてほしいとの依頼により、再度図書館を訪れることになります。
主なき図書館は今はシャーレアンの民が残した守護者たちがうごめく危険な場所。そんな中、果たして最上層には一体どんな書物があるのか・・・。
幻想書庫~魔書の翼廊
ここはスタート地点です。前回ノーマルで来た時よりも雰囲気が変わり、更に薄暗くなっています。
図書館というだけあり、壁にはびっしり本がしまってあり、入り切らなかったのか床にも積まれて置かれています。照明ランプは淡い青と薄い黄色で綺麗ですね。
進んでいくと、光の階段が目の前に現れます。
階段の模様ですね。シャーレアンの民が管理していたというだけあり、階段も魔法で作られているんでしょうか。
壁を見てもびっしり本が詰まった棚が隙間なくならんでいます。
天井を見ても、先が見えないくらい棚が並んでいます。そして階段の隙間から下を覗いてみると・・・。
下もかなり深くまで本の詰まった棚が確認できます・・・!一体どのくらいの書物がここには存在しているのだろうか・・・!!
魔書の翼廊へと続く扉が封印されている時の紋章です。図式は分かりませんが、細かい紋章が描かれておりとても綺麗です。
こちらが魔書の翼廊と呼ばれる場所です。最初のボス『デモン・オブ・トーム』との戦闘場所です。
こちらも戦闘フロアにはなっていますが、壁一面には書物の棚が地下深くから、天井まで積まれています。
魔書の翼廊出口~エーテル学研究室
ボス戦が終わり進んでいくと、最初に目に入るのがシャンデリアです。最初は暗いのですが、進むと突然明かりが点灯します。
床にはなにかの書類が散らばっています。何が書いてあるのか気になります!
廊下を進んで行くとなにやら大きなシミが・・・。これはインクが飛び散ったのか、かなり不気味な雰囲気が漂います。
一部廊下に積まれている本は、赤く光っている場所もあります。この辺はホラーな感じがとてもします。
こちらは『エーテル学研究室』です。小さな部屋なのですが、所狭しに観測機器が並んでいます。
奇想談話室~占星学研究室
こちらは『奇想談話室』です。2体の人魚像が向かい合って建てられています。廃墟になる前は、ここで盛んに議論が繰り広げられていたことでしょう。
ここも床にはインクのシミみたいなものが大きく広がっています。
壁に掛けてあるものには、エオルゼアの星座らしきものが描かれています。
奥に進むと占星学研究室に繋がる通路に出ます。
周りには観測機器らしきものが立ち並び、一部は倒れています。光を放っているので、今も起動はしているのでしょうか?
こちらは占星学研究室に運んでくれる本です。本の蝶々がエオルゼア文字を発しながら飛び回っています。
第2のボス『リクイドフレイム』戦の舞台です。FF5で戦ったのが懐かしい相手ですね!この舞台が『占星学研究室 』になります。
ボス後の舞台を見てみると、とても綺麗です。ギミックで使用した模様の他に、こちらも星座や天体と思われる模様が描かれています。
稀覯書庫受付~断想閲覧室
こちらは『稀覯書庫受付』(きこうしょこうけつけ)です。最上層ということもあり、一気に明るくなりました。ここで書物の貸し借りの受付を行っていたのでしょう。
『断想閲覧室』(だんそうえつらんしつ)に繋がる階段通路になります。ここにきて初めて草木が見えました。この図書館で唯一の植物です。
ここが『断想閲覧室』になります。今まで来た道に比べるとかなり広いホール状の部屋になります。
司書長室~思想稀覯書庫
ここが『司書長室』です。最奥に入るために、司書長が管理していた部屋みたいですね。管理が離れた今はアパンダが立ちふさがります。
この机と椅子は司書長が座っていたところでしょうか。人の手が離れた今も綺麗に保たれています。これはアパンダが綺麗に掃除していたのかな?
最奥『思想稀覯書庫』です。図書館の中でも特に貴重な本などが収められている場所であり、ボスのストリックスが立ちはだかります。
こちらも床のデザインがとても綺麗です。何かの模様でしょうか?
読み物
ドラゴンになった少年
ある恋の歌
続・新大陸見聞録
コブラン食文化論
白魔導士会文書
ドラゴンになった少年:初版
合計6個の読み物が読めます。
個人的に好きなのは「白魔導士会文書」。ケアルガの次が、ケアルギョになっていなくて良かった(笑) でも、もしかしたら今後でてくるかもしれないですね!
まとめ
以上で、「稀書回収 グブラ幻想図書館 (Hard)」の散歩は終了になります!
全体的に薄暗いダンジョンなのですが、占星学模様の床や、扉の封印紋章など、綺麗な装飾が見れるのがおもしろいです。あとはなかなか通常のCFとかでは読めませんが、読み物もこうしてみると気になる話が詰め込まれていました!
今回、これでも載せきれていないスクリーンショットがたくさんあります。もし良かったらボス倒し終わった後にでも、散歩してみると楽しめるかもしれません!
ではではノシ