こんにちは~! ココ( @Coco_Corne )です。カラッとした天気が恋しい今日この頃です。
さて今日は、エオルゼアの竜宮城こと「海底宮殿 紫水宮」の襖絵(ふすまえ)を見に行きたいと思います!
以前Twitterなどでも話題になっていたので、見たことある方も多いと思います。もしまだの方は、とても綺麗なので良かったらご覧ください!
※Lv63 : ID「海底宮殿 紫水宮」のネタバレを含みます。未プレイの方はご注意ください!
目次
「海底宮殿 紫水宮」はLv63から挑戦できるIDです。
紅蓮編のメインクエストで訪れる事になる為、クリアした方ならば一度は行っているのではないでしょうか!
ID内はまさに竜宮城を思わせる作りになっていますが、その中にある襖絵がとても綺麗なのでご紹介したいと思います。
まずは入って進んで行くと、一番最初に目に飛び込んでくる襖絵が上記のものになります。
いつもは敵を倒してすぐ進んでしまうので、ゆっくり見る機会は少ないですね。実際にこうして見てみると、部屋の壁一面に描かれているのがわかります。
しかも、よ~く描かれている内容を見てみると、ここには様々な種類の海水魚が描かていました。
こういう時に魚の名前がすぐ出てくるとかっこいいのですが、ちょっと知識不足で私には分かりませんでした(笑) なんていう名前の魚なんだろう!
更に奥に進んで行くと、襖絵が変化します。今度は先程と違って大型の海水魚が描かれています。
かなり大きいサイズですけど、ヌシクラスなんですかね。こちらもなんの魚なのか気になります。
そしてこの絵も良く見てみると、魚以外に”モンスター“が描かれているのを発見しました。モンスターといっても、この2匹も魚介類ですね(笑)
2匹の名前は向かって左側が「アンゴ」。右側は「紫水のハリセンボン」だと思われます。道中にも敵として登場するので、紫水宮を護る役目としてこの2匹も描かれているのかもしれませんね!
ちなみにこの部屋も、周りの壁一面に同じ絵が描かれており、装飾と相まってとても綺麗な部屋となっていました。
そして最後は紅玉姫と戦闘を繰り広げる広間、「紅潮之間」(あかしおのま)になります。
まさに紅潮という名前に相応しい、辺り一面朱色の大広間です。そしてここにも襖絵がしっかり描かれています。ここでは360度、この広間を囲うように飾り付けられています。
描かれている絵は、先程もでてきた大型魚が描かれている絵ですね。ここで襖絵が出てくるのは最後なので、SSを撮るならここまでがチャンスになります!
今回は「海底宮殿 紫水宮」の襖絵のご紹介をしてみました!
ID内で見られる景色なので、コンテンツに突入する必要はありますが、普段見ることのできないような画風の絵を見ることができます。
Lv80ならばソロでもクリア可能なので、もし良かったら見学しに行ってみるのはいかがでしょうか!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
ではでは、また次回の記事で~!