こんにちは~!
パッチ5.1動画から「ヨルハ:ダークアポカリプス」を解析してみよう!の第二弾になります!
前回の記事では、主に2P等の主人公を取り上げてみましたが、今回は敵キャラ等を中心に見ていきたいと思います!
前回の2P達の解析記事はこちら↓
目次
機械生命体
こちらの画像は、パッチ5.1のトレーラーに出てきた「機械生命体」です。この辺はニーアシリーズから、そのままの状態で登場していますね!
機械生命体とは、ニーアシリーズに登場する敵キャラです。なぜ存在しているのか等、詳しい設定は書くとネタバレになってしまうので、気になった方はニーアオートマタをやってみると深く知る事ができます!
こちらの上の画像は、原作のニーアオートマタに登場する機械生命体です。様々な形のタイプがいるのですが、このタイプは序盤から出てくる形の機械生命体ですね!
もし他の形や、機械生命体の設定デザイン等が気になった方は、「NieR:Automata開発ブログ」にとても詳細に記載されていますので、見てみるとおもしろいかもしれません!
機械生命体(FF14版)
ちょっと分かり辛いんですが、FF14版の機械生命体と思われる敵と戦っているシーンです。
そしてこちらの上の画像が第54回PLLで発表された、FF14版の機械生命体デザイン。トレーラーに映っている中央に見えるアーム部分が、こちらの機械生命体と似ていますよね!
ちなみにトレーラーにも出ているこの赤い球もしっかりニーアからの登場です。プレイヤーから通称「イクラ弾」と呼ばれる敵からの攻撃で、原作だと上記画像のように、弾幕状に撃たれる事が多いです。
その為、プレイヤーからは「イクラ弾幕」などと呼ばれたりしています。
大型機械生命体(戦車)
今度は中ボス・ボスレベルの「大型機械生命体」を見ていきましょう!
こちらがトレーラーで確認できた大型機械生命体です。こちらは戦車タイプですね!こちらもしっかり原作のニーアオートマタに登場していた敵キャラになります!
見るとフィールドみたいなところで戦っているので、ボス戦かもしれませんね!
超大型機械生命体
こちらも確認できた大型機械生命体です。原作のニーアオートマタでは「エンゲルス」という名前が与えられていました。
比較してみても、デザインはまったく同じです!そして、この「エンゲルス」は超大型機械生命体と呼ばれるくらい、サイズも大きいです。もし戦うとしたらどんなギミックになるんでしょうか・・・!
ポッドによる移動も?
トレーラーでは、ポッドに捕まって移動しているシーンも登場しました!これもニーアファンにとっては嬉しい演出の一つ!!ちなみに敵キャラではありません!
原作では高所から降りるとき等に、ポッドに捕まりつつ滑空することが可能でした。個人的にはFF14ではマウントとして欲しいところ!!
ちなみにポッドとは、アンドロイドを支援する随行ユニットになります。
このような機械型の支援ユニットです。ヨルハ部隊員に標準装備されており、色や形が違うものなど、種類も様々です。
最大の謎
ここまで2記事に渡って、中心キャラクターや敵キャラ等を見てきましたが、最大の謎だと思われる部分はこちら・・・。
こちらの「ヨルハ:ダークアポカリプス」のタイトルイメージイラストです。
ちょっと気になる部分を赤丸で囲ってみましょう。
この赤丸部分です。一瞬これはプレイヤー側の光の戦士なのかなと思ったりもしたのですが、明らかに立ち位置が敵側なんですよね。そして、武器を構えて2Pと対峙しているようにも見えます。
画像を拡大してみました。
う~ん、黒くなっていてよく分からない(笑)
本当に敵なのか、それともヨルハ部隊の味方なのか・・・。とても気になりますが、この部分は実際にやってみないと分からなそうです!!
色々考察が膨らみますが、今は実装日を楽しみに待ちましょう~!!
ではでは~!ノシ
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