※『パッチ5.1メインクエスト』と『ロールクエスト(タンク編)』のネタバレを含みます。未プレイの方はご注意ください!
こんにちは~!
昨日、パッチ5.1のメインクエストが終わりました!今回のメインクエストは、おもしろい場面が多く、進めていて笑ってしまうようなシーンもいくつかありました!
その中で、隠し選択肢を含むクエストが一つありましたので、今回はその違いと展開をご紹介したいと思います!
目次
箇所・条件
箇所は5.1メインクエストの2クエスト目です。クエスト名『宮殿に住まいし隠者 』に隠し選択肢があります。
ン・モゥ族の「ベーク=ラグ」に会いに、グラン・コスモス攻略から始まる場面ですね!そのグラン・コスモス攻略後のカットシーン部分です、
今回の隠し選択肢の発生条件は「ロールクエスト(タンク編)」をクリアしているかによって出てくると思います!
内容
通常ルート
「宮殿に住まいし隠者」のカットシーンを再生すると、グラン・コスモスクリア後から始まり、ベーク=ラグが登場して、お願いを聞いてもらう場面になります。
進めていくと選択肢のシーンに。
通常ルートの選択肢はこの2つです。
これを、「ロールクエスト(タンク編)」をクリアしていると、3つ目の選択肢が現れます。
それでは、次は3つ目の選択肢を見てみたいと思います。
隠し選択肢ルート
この項目には、3つ目の選択肢のネタバレも含むので、気になる方はご注意ください!
3つ目の選択肢「フッブート王国の魔物化事件のことか?」が現れます。
こちらを選択すると・・・。
ベーク=ラグ「なんと、あの事件を知っておったのか!」
ベーク=ラグ「だが、ワシは知恵を貸したばかりに、あの男は魔物化の魔法を完成させたのだぞ?その忌まわしい知恵を、借りたいと申すのか・・・?」
という展開になり、この後プレイヤーが頷きます。その後は通常ルートと同じになります。
3つ目の選択肢を選んでも、上記の展開違いが出るだけで、ストーリー展開・報酬に違いなどはありません。
隠し選択肢の詳細
分岐先でベーク=ラグが言っていた「あの男」とは、この人物だと思われます。
「ロールクエ(タンク編)」に登場した“タドリク“です。
王家の相談役まで務めた天才魔導士でしたが、フッブート王国の実権欲しさに、魔物化させる魔法を手にし、国民と第一王女を魔物化させてしまいます。
最後は、かつての闇の戦士である「ブランヘルツ」によって倒されています。
そしてここまでタドリクが起こした一連の事件が「魔物化事件」と呼ばれています。
そして、選択肢にでてきた「フッブート王国」とは、第一世界に過去に存在していた国家で、現在の「イル・メグ」にあったとされています。
そして今は「リュー・ギア城」と呼ばれるお城が、かつてフッブート王国のお城だった「グリュネスリヒト城」です。 魔物化事件の舞台はこちらを中心に発生しました。
カットシーンの確認方法
宿屋や調度品の「愛用の紀行録」を使用すると、コンプリートしたクエストのカットシーンがもう一度見る事ができます。
愛用の紀行録のクエスト選択場面で、右の赤丸部分にあるのが”分岐マーク“です。このマークのあるクエストは、選択肢によって分岐し、セリフや展開に違いが出てきます。
選択するクエストによっては、別のクエストをクリアしているかによって、選択肢が増えたり、展開に違いが出てくる場合があります。
その場合はカットシーンを再生する前に「クエストのコンプリート状況を反映」のチェックボックスが選択できるので、こちらを選択しましょう。
そうすることによって、展開に違いが出てきます。
まとめ
展開の違いは以上になります!
別のクエストをクリアしている事によって、違う展開が見られたり、深く世界設定を知る事ができておもしろいですね!
きっと今後もこう言った隠し選択肢みたいな物も登場してくると思うので、色々なクエストをクリアしておくと、更にFF14を楽しむ事ができるかもしれません!
ではでは!