こんにちは~! ココ( @Coco_Corne )です。
もうみなさんヴァレンティオンの装備は手に入れましたか!?
まだ私も手に入れられていません。Twitterなどはもう盛り上がりを見せて、スクリーンショットがいっぱい載っていますね!私もログインしたら、さっそくイベントに参加してきたいと思います!
さて、今日は「四聖獣奇譚」のカットシーンを見返していたら、綺麗な場面がたくさんあったので、良いなと思った場面をぴっくあっぷして載せていきます。そして、最後のクエスト名「ただ、春の夜の夢の如し」の由来についても書いていきたいと思います。
※ 四聖獣奇譚のネタバレを含む画像が出てくるため、まだ未プレイの方はご注意ください!
目次
この物語の主役
まずはこの物語が始まるきっかけを作ってくれた、こちらのお二人のシーン。「玄武」と「ソロバン」です。
最初はテンゼンが主役なのかなと思って物語を見ていたんですが、最終的にはやっぱりこのソロバンが本当の主役だと思っています。
しかも物語の途中で戦うことになる「ソロバン戦」も、思った以上に強くて苦戦された方もいるのではないでしょうか!
また、物語を進めるときの、玄武とソロバンのやりとりもおもしろく、とても印象に残る良いキャラクターになりました。
四聖獣
お次は白虎!玄武の次に続いて光の戦士と戦うことになる聖獣ですね。
個人的にはテンゼンと白虎のストーリーが一番好きで、とても印象に残るキャラクターでした。その他にも「白虎征魂戦」が発表された時に、まさか人型にチェンジできるのが衝撃的すぎて、そのインパクトの影響もあるかもしれません(笑)
ちなみにこの「 白虎征魂戦 」で流れるBGM「天つ風〜白虎征魂戦〜」には、吉Pが歌うバージョンがあり、こちらのサントラで聴くことができます~!
次は朱雀ですね!
テンゼン大好きな朱雀さんです。そしてバトルがまさかの通称:音ゲーギミックがあることで有名ですね。ただ、戦闘BGMはFF14の中でも屈指の名曲だと思うので、定期的に聴きたくなります。
そしてその戦闘BGM「千年ノ暁」を歌っているのは、あいこめでお馴染みの南条さんですね。こちらも吉P版、白虎戦BGMが入っているアルバムにも収録されています~!
そして最後は青龍です!
四聖獣戦の最後を飾る相手ですね。FF14の青龍は龍というより蛇の印象が強いですね。ただミニオンとかは龍で表現されています。
そして青龍のおすすめポイントは、なんといっても報酬の武器のデザインが良い所です!!
私が武器を持っていないので、スクリーンショットを上げられないのが残念なのですが「FFまとめった」様に全武器の画像が掲載されていましたので、リンクを貼らさせていただきます。
どれも綺麗なデザインなので、ぜひご覧になってみてください!
ただ春の夜の夢の如し
そして最後のシーン紹介は「テンゼン」です!
FF11から登場しているキャラクターで、FF14では別人設定ですが、ほぼ同じデザインでの登場です。
FF11の頃から大好きだったキャラクターなのですが、FF14の四聖獣奇譚で登場してからは、こちらでも本当に良いキャラクターになりました。
そしてテンゼンの持っている神刀「鳳凰丸」は鞘から抜くと炎を纏う刀となります。
かなり綺麗な刀身と刃文が綺麗な刀です。
そしてこの四聖獣奇譚の最後のクエストである「ただ、春の夜の夢のごとし」というクエスト名は、有名な「平家物語」から来ているのですが、その他にもこのテンゼンと関係があります。
なぜあるかというと、FF11でテンゼンと戦う事になるのですが、その時に使うテンゼン専用技「天つ水影流」という刀技があります。
それの「天つ水影流・花軍」→「天つ水影流・鳥舞」→「天つ水影流・風切」→「天つ水影流奥儀・月影」の順でプレイヤーに撃ち込まれると、特殊技「技連携・花鳥風月」が発動し、強制的に負けになります。
その花鳥風月を撃ち込こむときににテンゼンが言うこのセリフ
……ただ、春の夜の夢のごとし……
これがFF14の四聖獣奇譚というクエスト名にも関係していると思います。
細かい所にもテンゼンネタを仕込んでくるFF14のスタッフさんが良かったので書いてみました!こんなのがあるよと知ってもらえたら幸いです。
まだまだ語りたいことがあるのですが、今日はこの辺で!
ではでは~!